左手首骨折が回復し、練習に参加するバックスのFW彦坂(中央)=日光霧降アイスアリーナ

 アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは1~3日、日光霧降アイスアリーナでクレインズを迎え撃つ。約2週間前のハルラ(韓国)戦では3連敗。悪い流れを断ち切るためにも、ホーム15連戦を締めくくる3連戦は勝ち越しで終えたい。通算成績は6勝9敗勝ち点19でリーグ5位。

 クレインズは5勝9敗勝ち点15で6位。対戦成績は2勝1敗で、相性は悪くない。得点力が高いチームではないが、攻撃の軸となるFW上野拓紀(うえのひろき)ら個人技のある選手に警戒したい。「ホッケーはスケーティングやパスなどシンプルで細かなことの積み重ね。そこを試合の入りから大切にしてもらいたい」とアリペッカ・シッキネン監督。藤沢悌史(ふじさわよしふみ)アシスタントコーチも「どこまで我慢し、それぞれの仕事を正確に徹底できるか」と3連戦へ向けてそれぞれ課題を挙げる。