大型の大将鍋で豚肉や野菜を煮込み巻狩鍋を作る関係者ら

大将鍋などで調理した巻狩鍋を多くの来場者が買い求めた

大型の大将鍋で豚肉や野菜を煮込み巻狩鍋を作る関係者ら 大将鍋などで調理した巻狩鍋を多くの来場者が買い求めた

 【那須塩原】「那須野巻狩まつり」(同実行委員会主催)メインの「本まつり」が27日、那珂川河畔運動公園で開かれた。鎌倉時代に源頼朝(みなもとのよりとも)が那須野ケ原一帯で行った大規模な巻狩での食事をモチーフにした「巻狩鍋」を買い求め、来場者が列をつくった。

 26日にJR那須塩原駅で行った出陣式で、山車に載せてパレードした大将鍋をはじめ10個の大鍋を使い、鹿や鴨などの肉や野菜を煮込んだ巻狩鍋を提供した。今回は地元産の牛乳を使い、コンソメやみそで味付けした鍋も登場した。

 巻狩鍋を味わった大田原市富池、農業人見祐子(ひとみゆうこ)さん(34)は「大きな里芋など具だくさんで、おいしかった」と笑顔で話した。