一般向けに初出荷されたイチゴの新品種「栃木i37号」=28日午前、下野市田中

一般向けに初出荷されたイチゴの新品種「栃木i37号」をチェックする検査員=28日午前、下野市田中

一般向けに初出荷されたイチゴの新品種「栃木i37号」=28日午前、下野市田中 一般向けに初出荷されたイチゴの新品種「栃木i37号」をチェックする検査員=28日午前、下野市田中

 イチゴの新品種「栃木i37号」の2020年産(19年10月~20年9月)が28日、一般向けに初出荷された。県は「とちおとめ」と並ぶ主力品種として生産拡大を目指しており、同日は県内の四つのJA管内の4農家が計356パック、約96キロを出荷した。

 栃木i37号は県農業試験場いちご研究所が開発した。酸味が少なく甘さが際立つのが特長。県によると、県内の65農家が栽培し、作付面積は計約2・5ヘクタール。来秋までに計約125トンの出荷を見込む。台風19号で被災した農家もいるという。