U18日本代表の一員としてアジア大会連覇に挑む作新高女子硬式野球部の生井(左)と関=作新高

 11月9日から中国広東省で開催される「第2回BFA女子野球アジアカップ」で大会連覇を狙うU18日本代表のメンバーに、作新高女子硬式野球部の生井美桜(なまいみさき)捕手(18)=161センチ、67キロ、右投げ右打ち=と関桃子(せきももこ)二塁手(17)=161センチ、58キロ、右投げ右打ち=が選出された。今夏の全国高校選手権大会の初優勝に貢献し、ともに初の代表入りを果たした2人は「チームで必要とされる存在に」「目標は優勝」と意気込んでいる。

 作新高では主将を務め、来春は平成国際大に進むことが決まっている生井の持ち味は勝負強い打撃。代表チームでは捕手と一塁手を兼務し、「(日の丸が刺しゅうされた)ユニホームを着ると代表の重みを実感する。どのポジションでも必要とされる存在になりたい」と試合出場に意欲を燃やす。

 新潟県出身の関は50メートル6秒8の俊足が武器。高校で親元を離れてから自覚と責任感が強くなったといい、「もっと成長するために思い切ってプレーする。目標は優勝」と誓う。卒業後は京都府を拠点とする女子プロ野球の育成球団「レイア」入りが内定している。