高山(左)、近本らに指導する阪神の井上打撃コーチ(中央)=甲子園

 阪神は22日、甲子園球場で秋季練習をスタートした。秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加している若手と、ベテラン勢を除く選手らが約3時間、汗を流した。矢野監督は31日から高知県安芸市で鍛える秋季キャンプに向けて「準備をしっかりやっていく」とリラックスした表情で見守った。

 貧打解消へ意欲を燃やす井上新打撃コーチも初めて指導に当たった。野手陣を集めて「やる気があるならどんどん言ってこい、朝から夜まで、いつでも付き合う」などと話をし、ロングティーではルーキー近本らに身ぶり手ぶりを交えながらアドバイスを送った。