パナソニックが新設したショールームで最新の便座などを紹介するスタッフ=21日、中国・杭州(共同)

 【杭州共同】パナソニックは21日、中国・浙江省杭州市に新設した大型ショールーム「パナソニックセンター」を報道陣に公開した。社内カンパニー「中国・北東アジア社」が力を入れる美容・健康家電や住宅関連の商品を売り込む。パナソニックセンターの名を冠した施設は、東京、大阪に次ぐ3カ所目。

 ビルの2階分を使い、180種類以上の調理器具やドライヤー、IoT(モノのインターネット)技術で制御できる便座などを展示した。客は体験して気に入った商品に付いているQRコードをスマートフォンで読み込み、専用サイトから購入できる。若者を中心に浸透しているネット通販に対応した試みだ。