2017年3月、那須町で登山講習会中に大田原高の生徒7人と教員1人が犠牲となった雪崩事故で、同校が校内に設置を検討している慰霊碑の在り方を巡り18日、同校で遺族、学校側が意見交換した。遺族側は「教訓を後世に残すため、碑に息子たちの名前を刻んでほしい」などと要望した。

 遺族側によると、石碑は18年9月、同校が遺族側に建立の計画を説明。遺族側は建立自体には前向きだが、学校側が現在示している具体案が自分たちの思いと乖離(かいり)しているとして、学校側と意見交換を要望した。