福島県本宮市の道路に積み上げられた災害ごみの横を、傘を差して歩く女性=19日朝

 東日本を縦断して各地に大きな被害をもたらした台風19号が上陸してから、19日で1週間を迎えた。東日本や東北の被災地では、前線の影響で非常に激しい雨が降る可能性がある。千葉県東部では同日朝に記録的短時間大雨を観測した。河川の氾濫や土砂崩れの発生など、二次災害への懸念が広がっている。

 共同通信のこれまでの集計によると、死者は12都県の79人で、行方不明者は10人。住民は自治体などから出される情報に備えて早めの避難準備が求められ、冷え込みが予想される避難所では体調管理に注意する必要がある。