足利市内から運び込まれ、山積みとなった災害ごみ=18日午前、同市野田町

 台風19号の被害で発生した大量の災害ごみの搬入が県内でも、自治体が指定した仮置き場に相次いでいる。19、20日の週末は、個人の持ち込みなどがさらに増えると見込まれている。

 足利市の仮置き場となっている、同市南部クリーンセンターに隣接するグラウンドには18日も、受け付け開始の午前8時半前から、災害ごみを積んだ車両が次々と到着した。14日以降、トラックなどが1日平均400台、市内各地から災害ごみを運び込んでいる。

 宇都宮市は同市東横田町の東横田清掃工場で災害ごみを受け入れているが、19、20日で置き場の余裕がなくなることが予想されている。そのため21日からは、同市茂原町のクリーンパーク茂原で受け入れるという。

 同市は「自宅の前にごみを置いたままのケースが多数ある。市も回収に努めており、できるだけ早く進めたい」と話している。