地域の人らによって並べられたコスモス

選手らが滞在中に食べる「ブリッツェン米」の寄贈式

地域の人らによって並べられたコスモス 選手らが滞在中に食べる「ブリッツェン米」の寄贈式

 【宇都宮】18日に市内で開幕する「2019ジャパンカップサイクルロードレース」に向け、20日のレース会場「市森林公園周回コース」がある城山地区の人たちが、大会を盛り上げようと活動している。台風19号によって浸水被害などを受けた同地区だが、17日までにウエルカムフラワーのコスモスでコース付近を彩ったほか、選手が滞在中に食べるコメも提供した。

 城山地区コミュニティ協議会は同地区市民センターで、大会イメージフラワーのコスモスをプランター約300基分を育ててきた。16日、地域の人ら約10人が大谷街道から市森林公園に入る交差点付近にプランター約200基を設置した。

 台風19号によって地区は浸水被害のほか、コスモスも茎が折れるといった影響もあった。池田文男(いけだふみお)会長(72)は「雨や風はどうしようもないが、そういう時だからこそコスモスへの思いは強い。何かの起爆剤になれば」と話した。

 一方、宇都宮ブリッツェンファーム(樋口克之(ひぐちよしゆき)代表)は17日、選手らが宿泊するホテルニューイタヤに地元産のコメ30キロを贈った。