パリに招かれ23日から作品展 大田原市芸術文化研究所の9人

 【大田原】芸術を通した文化交流を目的に、市芸術文化研究所(日原公大(ひはらこうだい)所長)の研究員ら9人が21日、フランス・パリに向けて出発する。パリ北東部に位置する街ベルビルの画廊で、現地時間23日から12月3日まで作品展を開く。

 渡仏するのはこの夏、パリから芸術家9人を招聘(しょうへい)して行った「アーティスト・イン・レジデンス」で、作品の制作や発表を共にした同研究所の研究員ら5人とサポートに当たった市内在住の作家4人。今度はパリに迎えられ、市の芸術の現状報告や意見交換を通して交流を深める。

 作品展の会場はアーティスト団体「アトリエ・アーティスト・ベルビル」に所属する芸術家たちが共同経営する画廊。彫刻やアクリル画、七宝焼など9人がそれぞれ1、2点ずつ作品を出品する。