ドラフト指名を待つ白鴎大の大下、ラミレス、金子(右から)=白鴎大野球場

 プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が17日午後5時から、東京都内のホテルで開かれる。プロ入りに必要なプロ志望届を出した高校・大学生246人のうち、本県関係は10人を数える。

 白鴎大は3人。金子莉久(かねこりく)外野手(国学栃木高出)は俊足、大下誠一郎(おおしたせいいちろう)外野手(白鴎足利高出)、ラミレス・レンソ内野手(文星付高出)は長打力を武器とする。

 東洋大の山田知輝(やまだともき)内野手(坂西中出)は、今春の東都大学野球1部で5本塁打を放ち初のベストナインを獲得するなど評価が急上昇。大学日本代表候補に選ばれた早大の小藤翼(こふじつばさ)捕手(栃木西中出)、140キロ台後半の速球を武器に仙台六大学リーグ通算2勝の仙台大左腕小林快(こばやしかい)(佐野日大高出)も候補に挙がる。

 社会人では、強肩強打の保坂淳介(ほさかじゅんすけ)捕手(佐野日大高出、NTT東日本)が最有力候補。社会人日本代表の4番も経験した東京ガスのスラッガー笹川晃平(ささがわこうへい)外野手(小山ボーイズ出身)は指名漏れした昨年の悔しさを晴らせるか。県内高校からは宇工の宇賀神聖(うがじんせんと)、大貫礼央(おおぬきれお)の両内野手が吉報を待つ。