コーヒーピクニックをPRする佐々木さん(左)や参加店の店主

 芝生の上でコーヒーの飲み比べや音楽を楽しめる「OHTAWARA COFFEE PICNIC(おおたわらコーヒーピクニック)」が13日、栃木県大田原市中央2丁目の中央多目的公園で実施される。初開催した昨年の29店舗から46店舗に規模を拡大、軽食提供店も充実した。台風19号に備えて安全面に配慮しながら、「コーヒーのまち大田原」の魅力を味わってもらう。

 市の中心市街地にぎわい創出事業の一環で、主催はNPO法人「那須地域元気アップ協議会」、運営は市内のカフェオーナーら有志による実行委員会が担う。

 「コーヒーフェスティバル」として開催した昨年は約3千人が来場し盛況だった。今年はPRのために、中田原の「自家焙煎珈琲(ばいせんコーヒー)コトリ」が市内各地の催しに出店。催しごとにスタンプを集めると、13日のイベントで特典が受けられる初のスタンプラリーも実施した。

 市内には人気の焙煎所やカフェが集まり「コーヒーのまち」として注目されており、今回は20店舗が出店する。各店自慢の一杯のほか、紫塚2丁目の「和み菓子 えのわ」によるどら焼きの実演販売など、軽食も23店舗が用意する。

 会場でカップを100円で購入すれば、各店舗200円でコーヒーが味わえる。気に入った豆は購入や抽出体験ができる。アフリカ音楽の生演奏なども予定している。

 実行委員会の中心で浅香5丁目のカフェ・レストラン「クローバー・ボヌール」統括支配人の佐々木豊(ささきゆたか)さん(54)は「天候次第で内容は柔軟に変更する。安全第一で開催するので、無理のない範囲で訪れ、楽しんでほしい」と話している。

 午前10時~午後6時。城山2丁目の旧大田原消防署跡地周辺から会場まで、シャトルバスが20分間隔で運行する。最新情報は「大田原コーヒーピクニック」のフェイスブックを参照。

 (問)佐々木さん080・3158・9927。