赤く色づいたイチジク

 【佐野】中町、農業横塚朝夫(よこづかあさお)さん(67)方の畑で、イチジクの収穫作業が続いている。

 市内では「JA佐野いちじく栽培研究会」を中心に、約20軒の農家がイチジクの栽培に取り組んでいる。

 横塚さんの約500平方メートルの畑では、長雨の影響などで8月中旬ごろまで実の付きが悪かったものの、同月下旬ごろから赤く色づいたイチジクが実り始めた。

 11日も収穫作業を行い、熟した実をもぎ取った。収穫したイチジクは同JAを通じて出荷するほか、地元の直売所で販売される。収穫は11月まで続く見込みという。

 横塚さんは「非常に糖度が上がってきていて、味のいいイチジクができた」と話していた。