遺体の検視で訪れた宇都宮市内のマンションから高級腕時計を持ち去ったとして、県警は9日、窃盗の疑いで逮捕、送検した同市、宇都宮中央署刑事1課の巡査部長(35)を懲戒免職処分とした。一方、宇都宮地検は同日、占有離脱物横領罪で容疑者を起訴した。

 起訴状などによると、被告は8月16日、同市馬場通り1丁目のマンション一室から海外製高級腕時計(約350万円相当)を持ち去り横領したとされる。