豊栄の舞の基礎を学ぶ参加者

 【下野】県内の神社30社で構成する県神社広報会議は6日、下古山の下野星宮神社で「巫女(みこ)さん一日体験」を行い、14人の女性が白衣に緋(ひ)ばかま姿で神社の作法や舞を体験した。

 参加したのは、東京都や埼玉県など県外を含む中学1年生から50代の女性。巫女の装束に着替えた後、小林靖(こばやしやすし)宮司(57)から、身を清めるちょうずや参拝の作法を学んだ。 結婚式や祝い事の席で奉納される「豊栄(ほうえい)の舞」は、高根沢町の津島神社の岩松史恵(いわまつふみえ)禰宜ね(ぎ)(39)が指導。参加者は真剣な表情で、榊の扱い方や身のこなしなど優雅な舞を学んでいた。