稲を刈り取る神職

 【那須烏山】伊勢神宮や県内神社などに献上する献穀米の稲を刈り取る「抜穂祭(ぬきほさい)」が9月30日、志鳥の田んぼで行われた。

 県青年神職むすび会の主催で、県内の神職や県神社庁南那須支部の関係者ら約10人が参加。参加者は神事を行って秋の実りに感謝した後、鎌を使ってイセヒカリの稲を刈り取った。

 むすび会会長を務める岩崎神社(日光市)の田辺雅祥禰宜(たなべまさよしねぎ)(35)は「今年は大嘗祭(だいじょうさい)に本県産米が使用される名誉な年。無事に収穫できて良かった」と話した。