いちごサミットの実施展開案について協議する実行委員会のメンバー=3日午後、真岡市荒町の青年女性会館

 イチゴ生産日本一の本県のPRや国内各地の生産者との交流を目的に、来年3月に真岡市内で開催される初の「全国いちごサミットinもおか2020」の実行委員会(会長・石坂真一(いしざかしんいち)真岡市長)が3日、市内で開かれ、実施概要がほぼ固まった。2日間にわたる「ビジネス」と「イベント」の各サミットで計10万人の来場を見込む。

 「いちごはひとつ」をキャッチコピーに、イチゴを学び、楽しんでもらう。初日の3月14日に同市荒町のいちご市民ホールで行う「ビジネスサミット」では、「いちご産業のグローバル戦略」をテーマに、青果物卸で国内最大の「東京青果」代表取締役社長川田一光(かわだかずみつ)氏が基調講演。尾崎功一(おざきこういち)宇都宮大教授や稲葉幸雄(いなばゆきお)県農業試験場いちご研究所長など県内外の有識者4人が「世界に向かういちご」についてパネルディスカッションする。