宇都宮地方気象台は3日午後4時35分、「雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報」を発表した。県内では4日明け方から昼過ぎにかけ、大気の状態が非常に不安定となる見込み。落雷や竜巻などの激しい突風や急な雨などに注意する必要があるとしている。

 ◇最新の防災情報・気象警報

 同気象台によると、台風18号から変わった温帯低気圧が日本海にあり東北東に進んでいる。この低気圧から伸びる寒冷前線が4日夜にかけて東日本を東進する見込みで、温かく湿った空気が流れ込むため、栃木県では大気の状態が非常に不安定になるとしている。

 発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物内に移動するなど安全確保に努めるなど注意を呼び掛けている。降ひょうのおそれもあり、農作物の管理などにも注意が必要という。