営業終了後、レジの確認や料金表の変更などの作業に当たる「来らっせ本店」の関係者ら=30日午後、宇都宮市馬場通り2丁目

消費税増税の準備に伴う営業時間変更を知らせる「来らっせ本店」の看板=30日午後、宇都宮市馬場通り2丁目

営業終了後、レジの確認や料金表の変更などの作業に当たる「来らっせ本店」の関係者ら=30日午後、宇都宮市馬場通り2丁目 消費税増税の準備に伴う営業時間変更を知らせる「来らっせ本店」の看板=30日午後、宇都宮市馬場通り2丁目

 消費税増税を翌日に控えた30日、県内では飲食店などが最後の準備に追われた。閉店時刻を早めて備えたり、夜まで詰めの作業をしたり、ようやく軽減税率に対応した新しいレジが到着した店もあった。5年半ぶりの増税に向け、慌ただしさが続いた。

 宇都宮餃子(ぎょーざ)会の直営店「来らっせ本店」(宇都宮市馬場通り2丁目)は、通常の平日より5時間半早い午後3時に店を閉め、メニュー表の交換などを進めた。

 メニュー表は、同会加盟の各店の新たな料金を反映した。混乱を避けるため来らっせでは、各店とも税率10%の店内飲食用と税率8%の土産用で、販売価格に差が出ないよう統一する。

 担当者がレジのデータを更新し、軽減税率が正しくレシートに表示されるかなども確認。テーブルやカウンターのメニュー表の差し替え作業なども行った。

 同会の鈴木章弘(すずきあきひろ)事務局長は「店内飲食、持ち帰り、冷凍ギョーザやグッズの販売も扱うので準備が大変。値上げのメニューもあるが、お客さまに理解いただけるようサービス力を上げたい」と話した。

 「10月1日より消費税が10% でも…食料品は8%のままです」