如来堂の周囲を朱に染めるヒガンバナ

 【大田原】片府田の宝寿院(加藤英昭(かとうえいしょう)住職)で境内と周辺のヒガンバナが見頃を迎え、鮮やかな朱色が古いお堂や石仏と美しい対比を見せている。

 同寺は1200~1400年代の創建と伝わる真言宗智山派の古刹(こさつ)。ヒガンバナの開花は昨年より10日ほど遅く、主に駐車場脇の如来堂周辺に群生している。山門や池、墓地に続く小道などあちこちで咲いており、境内ではスイフヨウやギンモクセイの花も見ることができる。