中橋を見学する参加者

 【足利】市内の近代化遺産を巡るバスツアーが28日行われ、参加者40人は市の発展に貢献した建造物の歴史や価値について学んだ。

 足利大工学部の福島二朗(ふくしまじろう)研究室が企画。福島准教授や、近代化遺産のイラスト画を活用した研究に取り組む同大4年福地晴香(ふくちはるか)さん(22)が解説役を務めた。

 市内に現存する近代化遺産は29件。明治、大正時代に整備された旧須花隧道(ずいどう)や、本年度の土木学会選奨土木遺産に選ばれたJR足利駅舎(旧国鉄足利駅舎)、旧私立足利盲学校など計9カ所を巡った。