後半ロスタイム、栃木SCのFW金(左)がゴールを決め、1点差に迫る=ニンジニアスタジアム(提供)

 明治安田J2第34節は28日、各地で7試合を行い、栃木SCは松山市のニンジニアスタジアムで愛媛と対戦、2-3で敗れた。通算5勝13分け16敗、勝ち点は28で順位は21位のまま。

 連勝を狙う栃木SCは前節と同様、FW榊翔太(さかきしょうた)を1トップ、FWヘニキをトップ下に起用した4-4-1-1の布陣。開始直後はセカンドボール争いで優位に立ち、10分にはMF枝村匠馬(えだむらたくま)がミドルシュートを放ち、11分には右クロスにヘニキが頭で合わせたが決まらなかった。

 その後は強固なブロックで相手の攻撃を防いできたが36分、グラウンダーの左クロスを流し込まれ、先制点を献上。後半17分にはペナルティーエリア外でMFユウリが相手選手を倒し、FKを直接ゴール左隅に決められて2失点目を喫した。

 点が欲しい栃木SCは金玄(キムヒョン)、西谷和希(にしやかずき)の両FWを投入。44分にゴール前の密集からのこぼれ球をDF久富良輔(ひさどみりょうすけ)が突き刺して1点を返したが、直後にカウンターから決定的な3失点目。ロスタイムに金が豪快なシュートを突き刺すも及ばなかった。

 次節は10月6日午後2時から、県グリーンスタジアムで徳島と対戦する。