ベビーマッサージを体験する親子

 【那須塩原】国際医療福祉大病院の院内助産施設「ばーすはうす・ママはーと」で28日、出産500人目を迎えた記念のつどいが開かれた。同施設で出産した母親やその家族ら約80人が参加し、助産師らと交流を深めた。

 同施設は2011年5月にオープンし、19年6月に500人目を迎えた。助産師が中心に運営。助産師と信頼関係を築き、家庭的な雰囲気で出産に臨めるだけでなく、病院の安全性も併せ持ち安心して自然分娩(ぶんべん)ができる。

 この日は、同病院の大和田倫孝(おおわだみちたか)病院長があいさつ。佐藤郁夫(さとういくお)特別顧問による同施設についての講演や、ベビーマッサージ体験などが行われた。

 500人目となった茨城県古河市駒込、野尻栞汰(のじりかんた)ちゃんの母親、裕美(ひろみ)さん(33)は「分娩では自分が楽な横向きの姿勢がとれ、好きな曲をかけてもらいリラックスでき、とても良かった」と振り返った。