紅白戦で競り合う栃木SCのDF森下(左)とMFユウリ=下野市大松山運動公園

紅白戦で栃木SCのFW大崎がDF温井にプレスをかける=大松山運動公園

紅白戦で競り合う栃木SCのDF森下(左)とMFユウリ=下野市大松山運動公園 紅白戦で栃木SCのFW大崎がDF温井にプレスをかける=大松山運動公園

 J2第34節の栃木SCは28日午後7時から、松山市のニンジニアスタジアムで愛媛と対戦する。前節で11試合ぶりの勝利を挙げたが依然としてJ3降格圏内の21位。苦境を脱するためにも勝ち点3を積み上げないといけない一戦だ。

 栃木SCの通算成績は5勝13分け15敗の勝ち点28。26日に下野市大松山運動公園で行った練習では攻守のポジショニングを入念に確認。前線の選手は激しいプレスを見せ、FW西谷和希(にしやかずき)が左クロスから好機を演出するシーンも見られた。

 16位愛媛との前回対戦は6月29日の第20節で、西谷和のPKで先制しながらも1-2で逆転負けした。今季9得点を挙げているFW藤本佳希(ふじもとよしき)の決定力とDF下川陽太(しもかわようた)を起点としたサイド攻撃には警戒が必要だ。田坂和昭(たさかかずあき)監督は「献身的に走り、戦う部分を継続していく。中位のチームをたたき、圧力をかけたい」と必勝を誓っていた。