今季限りの活動終了を決めたル・ボーセモータースポーツの社屋と工場=25日午後、茂木町林

 茂木町を本拠に国内の自動車レースに参戦してきたプロレーシングチーム「ル・ボーセモータースポーツ」(坪松唯夫(つぼまつただお)社長)は25日までに、今季で活動を終了することを明らかにした。会社も廃業する。県内唯一のプロレーシングチームで、地域に根差して活動してきただけに、スポンサーでもある同町は突然の撤退を惜しんでいる。

 チーム監督でもある坪松社長(55)が決断し、ツインリンクもてぎ(TRM)で15日に決勝が行われ優勝したスーパー耐久第5戦開幕前に、自身の会員制交流サイト(SNS)で今季限りの撤退を表明していた。TRMで11月17日決勝のスーパーFJもてぎ選手権が最後の公式レースになる。