2020年東京五輪・パラリンピックの参加国・地域と自治体の交流を図る「ホストタウン事業」で、ハンガリーを相手国とする県などの登録に、矢板市が追加登録を申請する方針であることが25日分かった。県は同日、五輪のテスト大会出場のため来日するハンガリーのマウンテンバイク女子選手が、視察を兼ねたトレーニング合宿を28日から同市で行うと発表した。

 練習場所として県民の森(同市長井)があるほか、民間のマウンテンバイク施設も活用できることなどから、同市での合宿実施が決まった。今後、交流促進に向けホストタウン登録に追加申請し、五輪の事前合宿誘致を目指す。ハンガリーを相手国とするホストタウン登録は県のほか、栃木市と小山市が名を連ねている。さらに、さくら市も追加登録を申請する方針を固めている。