小田代原を秋色に染める草紅葉=25日午前7時、日光市中宮祠

 いよいよ紅葉の季節。奥日光の小田代原では草紅葉が見頃を迎えた。25日は早朝から県内外の写真愛好家が訪れ、一足早い秋の装いを写真に収めていた。

Web写真館に別カットの写真

 県日光自然博物館によると、ここ数日で見頃となり、赤いホザキシモツケや淡い黄色のヤマアワなどが湿原を彩っている。今後の冷え込み次第だが、10月初旬にピークとなり、同下旬まで楽しめるという。

 夫婦で訪れた埼玉県加須市花崎1丁目、自営業尾高幸江(おだかさちえ)さん(73)は「ほっとする気分にさせてくれる美しさ。よい俳句ができそうです」と話していた。