実証実験対象ルート

 ホンダや県、宇都宮大などで構成する鬼怒川周辺地域渋滞対策協議会は24日、同社のシステムを活用した渋滞緩和策の実証実験を27日から宇都宮市内で実施すると発表した。同市中心部から鬼怒川左岸地域に向かうドライバーに、対象となる三つのルートの所要時間をリアルタイムで示し、ルート選びの参考にしてもらうことで交通量の分散を狙う。同社によると、同様の実証実験は全国初という。

 ホンダ独自の通信型ナビ「インターナビ」を搭載する車の走行情報は、リアルタイムで同社サーバーに集積されている。実証実験では、対象ルートを先行して走るインターナビ搭載車の走行情報を基に、各ルートの平均所要時間をLED表示機で後続車に知らせる。