佐野日大打線を5安打完封した青藍泰斗の大金=清原

7回、捕手からのけん制で宇工の二走・柳田がタッチアウト=清原

1回、飛び出した宇工の一走・福田が挟殺される=清原

5回、青藍泰斗の小太刀が先制の中前適時打を放つ=清原

佐野日大打線を5安打完封した青藍泰斗の大金=清原 7回、捕手からのけん制で宇工の二走・柳田がタッチアウト=清原 1回、飛び出した宇工の一走・福田が挟殺される=清原 5回、青藍泰斗の小太刀が先制の中前適時打を放つ=清原

 第72回秋季県高校野球大会(県高野連主催、下野新聞社後援)第9日は23日、清原球場で準決勝2試合を行い、文星付が4年ぶり15度目、青藍泰斗が22年ぶり5度目の関東大会出場を決めた。両校は10月19~27日、群馬県で行われる関東大会に出場する。

 文星付は序盤に主導権を握り、宇工に4-2で競り勝った。初回に近藤暖人(こんどうはると)の右前2点適時打と田中風雅(たなかふうが)のスクイズで3点を先制、七回は敵失で貴重な追加点を挙げた。先発の高根匠人(たかねたくと)は、バックの好守備にも支えられ六回まで無失点と好投。2点を失った七回途中からは鈴木寛大(すずきひろと)が好救援し、そのまま逃げ切った。

 青藍泰斗は連覇を狙った佐野日大に3-0で快勝。0-0で迎えた五回、小太刀健斗(こたちけんと)の中前適時打で均衡を破ると、七回は敵失、九回は大金裕人(おおがねゆうと)の左前適時打で1点ずつ加えリードを広げた。大金は丁寧な投球で要所を締め、宇北との2回戦に続いて完封した。

 24日は午前10時から清原球場で文星付-青藍泰斗の決勝を行う。文星付が勝てば10年ぶり10度目、青藍泰斗が勝てば前身の葛生時代の1997年以来、22年ぶり3度目の優勝となる。