3連投で3位入賞の原動力となったウイングスの荒田=埼玉県の岩槻川通公園野球場

 女子学童野球唯一の関東大会「第7回エネワンカップ選手権大会」が14、15の両日、さいたま市岩槻川通公園野球場で行われ、本県からは選抜チーム2チームが出場。県全域から選手が集まるウイングスが3位入賞を果たし、県北地区の選手で構成されたミルキーズ栃木選抜は初戦で涙をのんだ。

 大会には、関東1都6県に山梨、静岡を含めた9地区の代表16チームが出場、トーナメントで熱戦を繰り広げた。ウイングスは初戦で新座ガールズ(埼玉)に8-0、続く順々もおおたガールズ(群馬)に7-1と圧勝し勝ち上がった。

 準決勝は習八TOMBOY(千葉)と対戦。ウイングスは1点を追う六回裏に3点を奪い逆転したが、七回表に相手の猛攻に遭い6失点。その裏の攻撃で伊藤(いとう)みなみ、荒田裕菜(あらたゆうな)主将の連続安打から1点を返したが反撃は及ばず、7-4で敗れた。優勝はYAMAYURI(神奈川)で2連覇を達成した。