前半5分、先制ゴールを決め仲間と喜ぶ栃木SCのDF田代(30)=県グリーンスタジアム

 明治安田J2第33節は22日、各地で6試合を行い、栃木SCは県グリーンスタジアムで鹿児島と対戦、3-1で勝利した。第22節山口戦以来、11試合ぶりの白星で通算成績は5勝13分け15敗の勝ち点28。順位は21位のままだが20位鹿児島との勝ち点差は2に縮まった。

 前節から先発5人を入れ替え、本来MFのヘニキをトップ下に据えた栃木SC。前半5分、左CKにDF田代雅也(たしろまさや)が頭で合わせ先制すると、14分には相手陣内でインターセプトしたMFユウリからボールを受けたFW榊翔太(さかきしょうた)がゴール右隅に突き刺し追加点を奪った。

 後半6分には相手FKから頭で合わせられ1点を返されたが、11分には相手の決定的なシュートをMF瀬川和樹(せがわかずき)とGK劉鉉(ユヒョン)が相次いでブロック。27分にはMF平岡翼(ひらおかたすく)のシュートのこぼれ球をFW大崎淳矢(おおさきじゅんや)が押し込み3点目。終盤は攻勢を強めた相手に押し込まれる場面もあったが、田代らを中心に体を張ってリードを守り切った。 次節は28日午後7時から、愛媛県松山市のニンジニアスタジアムで愛媛と対戦する。