園芸用培土製造卸のシダラ(鹿沼市幸町1丁目、設楽光江(しだらみつえ)社長)は、カネコ種苗(前橋市)とタイアップし、同社の野菜苗が10本植えられた家庭菜園向け商品「10連カットパック」用に、培土をバッグ型の袋に入れた商品「ポンと置くだけ栽培バッグ」を開発した。カネコ種苗を販売元とし、今月下旬から全国発売に乗り出す。

 ポンと置くだけ栽培バッグは、ヤシがらなどのピートや腐葉土、バーク堆肥など植物繊維100%の培土と肥料がバッグ型のビニール袋(容量約3・3リットル、重さ約1キロ)に入っている。

 栽培法は袋の底6カ所に水抜き穴を開け、袋の上半分を切り離し、培土を納めた下半分をプランターとして使う。水をたっぷり掛けた後、10連カットパックをそのまま置いて苗に水を掛ける。カネコ種苗の4連カットパックの2列(2種類)置きにも対応できる。