大嘗祭に使用される本県オリジナル品種「とちぎの星」が並ぶ「フードオアシス OTANI」の宇都宮駅東店=17日、宇都宮市

大嘗祭に使用される本県オリジナル品種「とちぎの星」が並ぶ「フードオアシス OTANI」の宇都宮駅東店=17日、宇都宮市

大嘗祭に使用される本県オリジナル品種「とちぎの星」が並ぶ「フードオアシス OTANI」の宇都宮駅東店=9月中旬

大嘗祭に使用される本県オリジナル品種「とちぎの星」が並ぶ「フードオアシス OTANI」の宇都宮駅東店=17日、宇都宮市 大嘗祭に使用される本県オリジナル品種「とちぎの星」が並ぶ「フードオアシス OTANI」の宇都宮駅東店=17日、宇都宮市 大嘗祭に使用される本県オリジナル品種「とちぎの星」が並ぶ「フードオアシス OTANI」の宇都宮駅東店=9月中旬

 11月の「大嘗祭(だいじょうさい」で、高根沢町大谷、石塚毅男(いしつかたけお)さん(55)が生産した本県産オリジナル品種「とちぎの星」が使われることが18日、決まった。平成の大嘗祭(1990年)では、秋田県の「あきたこまち」が使われ、知名度が全国的に広まったとされる。今回の大嘗祭を契機に県内農業関係者は県産米のブランド力を向上させ、販路拡大につなげたい考えだ。

 平成の大嘗祭では、秋田県五城目(ごじょうめ)町で収穫された「あきたこまち」が使われた。同町を管轄するJAあきた湖東の担当者は「平成の大嘗祭を一つのきっかけに、あきたこまちが全国的なブランドとして有名になったと聞いている」と話す。

 穀物安定供給確保支援機構(東京都)の2018年産「水稲の品種別作付け動向上位20品種」を見ると、あきたこまちの作付け割合は全国で4位を誇る。現在では秋田県だけでなく、コメの生産が盛んな茨城県や岩手県でも生産されている。