8回、文星付・高野の左前打で三走・高根に続き二走・福田(中央)が生還=県営球場

1回、青藍泰斗の3番・石川が左翼ポール際に先制の3点本塁打を放つ=県営球場

8回、文星付・高野の左前打で三走・高根に続き二走・福田(中央)が生還=県営球場 1回、青藍泰斗の3番・石川が左翼ポール際に先制の3点本塁打を放つ=県営球場

 第72回秋季県高校野球大会(県高校野球連盟主催、下野新聞社など後援)第7日は17日、県営と清原の両球場で3回戦の残り6試合を行い、宇都宮が延長十四回タイブレークの末、宇商を下して3年ぶりに8強入りしたほか、前回優勝の佐野日大、同準優勝の作新などのシード勢もそろって準々決勝に駒を進めた。

 宇都宮は2点を追う九回に3番中山太陽(なかやまたいよう)の2点本塁打で同点に追い付き、十四回に内野ゴロの間に勝ち越し点を奪って逃げ切った。佐野日大は先発したエース長島幸佑(ながしまこうすけ)が宇短大付打線を3安打完封した。

 作新は1点リードの八回に犠飛などで2点を奪い、粘る那須拓陽を振り切った。文星付は初回、佐藤真也(さとうまさや)の右越え適時二塁打など4安打を集め3点を先制。五回にも4点を追加し、石橋の反撃をしのぎきった。

 大会第8日は21日午前9時から、県営球場で宇工-足工と作新-佐野日大、清原球場で文星付-白鴎足利と宇都宮-青藍泰斗の準々決勝4試合を行う。