栃木銀行(黒本淳之介(くろもとじゅんのすけ)頭取)は17日、店舗運営の効率化と営業力強化を目的に11~12月、宇都宮市内の2支店を近隣支店に移転統合すると発表した。宇都宮駅前支店は大曽支店に、石井町支店は陽東桜が丘支店に統合する。栃銀で、一つの店舗に2支店が入るのは初めて。

 人口減少やITを活用した非対面チャンネルの多様化で来店客が減る中、個人客の対応に特化した「個人特化型店」を、営業人員がいる近隣の「統括店」に統合し、捻出された人員を訪問型営業に振り向けて顧客の課題解決に当たる。