全国健康保険協会(協会けんぽ)栃木支部の加入者100万人当たりの男性人工透析患者数(2018年3月時点)は1529人で全国4位となり、東日本で最多だったことが17日までに、協会けんぽのまとめで分かった。同支部の加入者は生活習慣病のリスク保有率が高く、生活習慣病から腎臓の状態を悪くし人工透析が必要になる人が多いとみられる。女性は739人で14位、男女全体は1126人で7位だった。

 人工透析患者数は、協会けんぽの18年3月診療分の診療報酬明細書から、人工透析や人工透析を前提とする診療行為を行った人を抽出して算出。男女全体の全国1位は沖縄の1391人で、熊本、佐賀、鹿児島と続いた。最少は富山の669人だった。