トランプ米大統領=16日、米ニューメキシコ州リオランチョ(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、日本との貿易協定に数週間以内に署名する意向を議会に通知した。ホワイトハウスが発表した。関税分野について大枠合意に達したと説明。米政権は対日貿易協定を締結する方針を正式に固めた。来週にニューヨークで開かれる国連総会に合わせた日米首脳会談で署名する見通しだ。日米貿易協定は早ければ年内に発効する可能性が出てきた。

 茂木敏充外相は17日の閣議後の記者会見で、日米貿易交渉の署名に向け、米国側が日本の自動車に追加関税を発動しないとの内容を盛り込んだ文書を作成するとの見通しを示した。