15日、モスクワ中心部のアルバート通りを着物姿で練り歩く子どもたち(共同)

 【モスクワ共同】モスクワ中心部の繁華街アルバート通りで15日、京都の時代祭を思わせる「時代祭り」が開かれ、着物姿のロシア人ら数十人が練り歩き、家族連れや観光客らの大きな関心を呼んだ。

 モスクワの日本大使館などが毎年開催する「日本の秋」文化フェスティバルの一環。日曜日で混み合う通りに突然、和太鼓やほら貝の音が鳴り響き、はかま姿やよろいかぶとの侍の行列が登場した。色鮮やかな着物を着た子どもたちの姿も。通りには、携帯電話で撮影しようと人だかりができた。

 参加者は、武道や茶道や生け花など日本の伝統文化の愛好者ら。ロシアでは、日本文化全般に対する関心が非常に高い。