レース後に電光掲示板を見詰める萩野=14日午後、山新スイミングアリーナ

 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」会期前競技の競泳が14日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで開幕し、成年男子200メートル個人メドレーに出場した小山市出身の萩野公介(はぎのこうすけ)(25)=ブリヂストン=は1分59秒76で2位に終わり、休養明け2戦目のレースを優勝で飾れなかった。

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 萩野の国体出場は同種目を制した71回大会以来3年ぶり。予選は2分0秒44のトップで通過した。決勝は第1泳法のバタフライで3位につけ、続く背泳ぎでトップに立った。

 しかし、優勝した奈良県の砂間敬太(すなまけいた)(24)=イトマン東進=に平泳ぎで逆転を許すと、最後の自由形でも挽回できず、1秒以上の大差をつけられた。

 萩野は「できる限りのことはやって臨んだが、準備ができていなかったということ。結果を受け止めなければいけない」と話した。15日の100メートル背泳ぎにもエントリーしている。