【日光】高齢者の先進安全自動車(ASV)の購入費用の一部を市が補助する制度への申請数が、スタートからの3カ月間で94台に達し、当初の想定(年間60台)を大幅に上回っていることが、13日までに市のまとめで分かった。市は、追加となる120台分の補助金計600万円を含む2019年度一般会計補正予算案を9月定例議会に提出した。

 購入費補助は高齢ドライバーの事故防止が目的。市内在住の70歳以上の高齢者が対象で、ペダル踏み間違い時の加速抑制装置など四つの装置を備えたASVを購入した場合に、1台に付き5万円の補助を受けることができる。本体価格300万円以下、市内の販売店で購入する-といった要件を満たす必要がある。