経済再生担当相の引き継ぎ式に臨む茂木氏(左)と西村氏=12日午後、内閣府

 第4次安倍再改造内閣の発足に伴い、約2年間務めた経済再生担当相を退任した茂木敏充(もてぎとしみつ)外相は12日、内閣府で後任の西村康稔(にしむらやすとし)氏(衆院兵庫9区)との引き継ぎ式に臨んだ。

 大臣室では、迎え入れた西村氏と握手を交わしてから文書に署名。西村氏の経歴に触れ「本当に一番良い方に引き継ぎができる。心強く思う」などと期待を寄せると、西村氏は「茂木大臣の仕事師ぶりを全閣僚、全議員が見てきたと思うので、その後をしっかり引き継ぎたい」と応じた。

 続いて行われた退任式で茂木氏は、集まった内閣府や内閣官房の職員を前にあいさつし「振り返ると、濃密な2年間を過ごすことができた。重要な仕事を前に進められたのは優秀な皆さんに支えてもらえたからだ」と感謝を述べた。