鷲尾プロ(右)からスナッグゴルフの説明を受ける受講生=東松苑GC

三戸プロからコースの説明を受ける受講生=東松苑GC

鷲尾プロ(右)からスナッグゴルフの説明を受ける受講生=東松苑GC 三戸プロからコースの説明を受ける受講生=東松苑GC

 認知症予防にも効果があるとされるゴルフを多くの高齢者に楽しんでもらおうと、県ゴルフ場協議会(松本典文(まつもとのりふみ)会長)が今月から、県内2カ所で「WAGシニアゴルフスクール(計8回)」を開催している。同協議会が昨年10月に設立した「県ゴルフ振興基金」を活用した初めての事業。初回となった今週は計27人のシニアが参加、ゴルフの基本を学ぶことができるスナッグゴルフなどでゴルファーとしての第一歩を踏み出した。

 振興基金は県内ゴルフ界の活性化などを目的に設立した。趣旨に賛同した同協議会加盟20カ所の18歳以上のゴルフ場利用者から1回50円の「振興協力金」(高校生除く)を徴収。ジュニアやシニアの育成、既存ゴルファーの支援活動費などとして活用することを目的としている。

 シニアスクールは昨年6月に国立長寿医療研究センターや東京大学、関東ゴルフ連盟などで構成する「ウィズ・エイジングゴルフ協議会(WAG)」などの共同研究プログラムを取り入れて実施した。活動費は振興協力金で賄い、参加費は計8回で1人1000円の登録料のみとした。