【佐野】定例市議会一般質問初日の10日、6人が質問した。岡部正英(おかべまさひで)市長ら市執行部は(1)19歳以下(U19)クリケットワールドカップ(W杯)の周知に務める(2)ふるさと納税の体験型返礼品の充実を図る(3)さのマラソンを通じスポーツのまちづくりを飛躍させる-などと答弁した。質問者は久保貴洋(くぼたかひろ)(蒼生(そうせい)会)、本郷淳一(ほんごうじゅんいち)(公明党議員会)、小倉健一(おぐらけんいち)、早川貴光(はやかわたかみつ)、金子保利(かねこやすとし)(無会派)、横田誠(よこたまこと)(新風)の各氏。

 ■U19クリケットW杯

 19歳以下クリケット日本代表は来年1~2月に南アフリカで開かれるW杯への出場を決めている。クリケットタウン佐野創造プロジェクトを推進している市にとって、事業の認知度向上につなげる好機だ。関口吉丸(せきぐちよしまる)観光スポーツ部長は「市から出場する選手の活躍を祈念し、垂れ幕を作成するなど、広く周知する方策を検討し実施したい」と答弁した。本郷氏が質問した。

 ■ふるさと納税の返礼 ふるさと納税に対する返礼事業が全国各地で行われる中、市は昨年11月から地元の名産品などを返礼品として送付している。大木聡(おおきさとし)総合政策部長は「8月には酒蔵見学を体験型返礼品として登録した。今後、いちご狩りや宿泊など、市の魅力をPRできる体験型返礼品を充実させたい」と答弁した。金子氏が質問した。