市街地に落ちる雷=10日午後7時5分、宇都宮市今泉2丁目

 10日の県内は高気圧に覆われ朝から気温がぐんぐん上昇、最高気温が佐野で36・8度を記録するなど、14観測地点のうち4地点で猛暑日となり、各地で平年を大きく上回った。

 宇都宮地方気象台によると、台風一過などの影響で気温が上がり、佐野のほか、最高気温が真岡と宇都宮で35・5度、那須烏山35・1度の猛暑日。那須高原は29・5度、黒磯は33・1度と、9月の観測史上最高となった。この日、宇都宮市内では朝から強い日差しが降り注ぎ、うだるような暑さ。夜には県央部などで天候が不安定となり、激しい雨と落雷もあった。

 同気象台によると、11日は湿った空気や前線の影響で一時雨が降り、その後は暑さが和らぐという。