出荷最盛期を迎えたスプレーマムの摘み取り作業

 【塩谷】スプレーマムの生産量が県内一を誇る町内で、秋の彼岸に向けた出荷作業が最盛期を迎えている。

Web写真館に別カットの写真

 キク科のスプレーマムは85センチほどの株に小ぶりでかれんな花が咲く。婚礼やアレンジメントなど幅広く需要がある。

 JAしおのやによると、2018年の出荷量は町が県内一。宇都宮市や東京都、東北地方の市場に出荷されている。

 同JA塩谷花卉(かき)部会部会長の大久保、古澤克仁(ふるさわかつひと)さん(46)は秋彼岸に向け黄色やピンク色などの5品種を栽培。9日も収穫作業を行い、長さや重さをそろえて箱詰めしていった。

 古澤さんは「塩谷の花卉部会は品質日本一を目指している。例年通りしっかりとした花を作っていきたい」と話した。