8月のイベント「チャレンジもったいない」に合わせたフードドライブで集まった食品の一部(市提供)

 【宇都宮】市は28日に宇都宮城址(じょうし)公園で開くイベント「もったいないフェア宇都宮2019」に合わせて、家庭で余っている食品を募る「フードドライブ」を実施する。市は各種イベントの際に定期的にフードドライブに取り組んでおり、担当者は「1品でも良いのでぜひ協力してほしい」と参加を呼び掛けている。

 フードドライブは食品ロスを減らし、福祉団体や施設など必要としている人たちに届ける活動。市は昨年度から環境や食育などのイベントに合わせて、当日だけでなく事前にも受け付ける形での取り組みを始めた。NPO法人「とちぎボランティアネットワーク」内の「フードバンク宇都宮」と連携して実施している。

 昨年度は5回のイベントで計約850キロの食品が集まった。本年度はこれまで、5月の「フェスタmy宇都宮」で約49キロ、8月の「チャレンジもったいない」で約47キロの食品が、事前受け付け分を含めてそれぞれ持ち寄られたという。