「那珂川鮎匠づくし」(手前)と「那珂川バーガー」

 【大田原】那珂川産アユを使ったご当地グルメを手掛ける「黒羽ながら会」(清矢彰(せいやあきら)代表)は、発酵調味料の塩糀(こうじ)を使った新商品「那珂川鮎匠(あゆしょう)づくし」を開発した。南金丸の道の駅那須与一の郷で9日から月曜日限定で販売する。「発酵のまちづくり」を進める市の取り組みを意識し、万能調味料として注目される塩糀を使ったアユのフライが中心の自信作だ。

 フライは、背開きして骨を取ったアユの身に塩糀をまぶし、3時間寝かせてから揚げる。身が薄くて食べやすく、アユのつくだ煮のたれをかけるため、甘塩っぱさがアユの味を引き立てる。