W杯を盛り上げるために足利市のパン店が考案したラグビーボール形のパン=5日午前、足利市緑町2丁目

W杯を盛り上げるために足利市のパン店が考案したラグビーボール形のパン=5日午前、足利市緑町2丁目

W杯を盛り上げるために足利市のパン店が考案したラグビーボール形のパン=5日午前、足利市緑町2丁目 W杯を盛り上げるために足利市のパン店が考案したラグビーボール形のパン=5日午前、足利市緑町2丁目

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の20日の開幕まで6日で2週間となり、県内も盛り上がりを見せている。ラグビーファンが経営するパン店はラグビーボール形のパンを考案。ラグビーのジャージーを着用して診療する医師も登場するなど、W杯のPRに一役買っている。日本代表のユニホームを扱うブランドの直営店やスポーツショップでは、関連グッズの売れ行きが好調だ。

 「全力でラグビーワールドカップを応援します!」。足利市緑町2丁目の「パン専門店茶々」は3日から、メッセージとともに日本や強豪各国代表ユニホームのレプリカジャージーなどを店内に並べた。

 試作を繰り返し1カ月ほど前に完成したのが、ラグビーをテーマにしたパン。フランスパンを約10センチの楕円(だえん)に成形するなどした「たっぷりクランベリーのぱん」(税別100円)と、日本代表が大会で着用する「桜のジャージー」をモチーフにしたミニ食パン「クランベリーとゴルゴンゾーラ」(同150円)の二つで現在、販売している。

 社長の藤生浩貴(ふじゅうひろき)さん(59)はファン歴約30年で、開幕戦や決勝戦のチケットを入手するなど自身の準備も万端。「歴史的な大会を地域で盛り上げたい。日本が勝ったら、うれし過ぎてどんなサービスをしちゃうか分からない」と笑う。