全国大会に出場する左から只木さん、古海さん、中島さん、鈴木さん、福田さん

 【真岡】茨城国体の文化プログラムの一環として10月に初開催される全国都道府県対抗eスポーツ選手権のサッカーゲーム「ウイニングイレブン2019」県代表決定戦(少年の部)がこのほど小山市内で開かれ、真岡高チーム(5人)が優勝した。メンバーは「県代表としてリーグ戦を突破し、ベスト16を目指したい」と意気込んでいる。

 ウイニングイレブンは「ウイイレ」の略称で人気のサッカーゲーム。実在するスペインリーグやプレミアリーグのプロサッカーチームの世界的な選手をコントローラーで操作して試合を行う。県代表決定戦のプレーヤーは3人で、前後半各5分のルールで行われた。

 優勝メンバーは同校1年のチームキャプテン只木康太郎(ただきこうたろう)さん(15)と中島憂希耶(なかじまゆきや)さん(15)、鈴木隆大(すずきりゅうだい)さん(16)、古海(ふるうみ)陽向(ひなた)さん(16)、福田涼太朗(ふくだりょうたろう)さん(15)。

 県代表決定戦では同じ真岡高の2年生チームと対戦。試合には只木さん、中島さん、鈴木さんがスペインリーグの「FCバルセロナ」を選んで出場し、事前に練習したセットプレーなどを駆使して2対1で勝利。茨城国体への出場権を手にした。

 同校サッカー部員でもある只木さんは「チームを編成したのは大会の約1カ月前。直前には、高校近くにあるメンバーの自宅に泊まり込んで練習した」と振り返り、「10月5、6日につくば市で開催される全国大会では、4チームによるグループリーグを突破してベスト16に進出できるように頑張りたい」と目標を語った。